2011年5月19日木曜日

Paolo Vandini


新入荷のレザーシューズのご紹介です。
今季einsにてピックアップしたブランドは
「Paolo Vandini」 By Italy
です。

上の画像で分かる通り、「Handcrafted」=手作業で作っている靴です。


色がBlackmBeige,Redの3色です。
手作業で作っている靴ならではの風合いが個人的にも凄く好きで、
きっと履いたら愛着も一層沸くんだろうな。と思います。
ソールもグッドイヤー製法です。手抜きがありません。

僕がこの「Paolo Vandini」を見て一番印象を受けたのは、
Redの色合いがとても良かった事。もありますが、この靴値段です。
イタリアのブランドで手作業で¥18,000(¥!8,900-)です。驚き。

革靴に挑戦してみたい方。もう一色お持ちの革靴を増やしたい方。
「Paolo Vandini」を気になってくれた方。

是非店頭にてご覧になって見てください。

eins 吉田

ハワイアンシャツ

 こんにちわ。
 今回は「Or glory」毎年定番のハワイアンシャツのご紹介です。


先月UPした「柄シャツ」同様、2011 S/S 「Or glory」のアイコンにもなる
絵師「森作」氏が手がけた一作です。
今回はトリニタード・トバゴをイメージした絵風ですね。


「Or glory」 Trinity ¥16,000-(¥16,800-)
 
1950'sのヴィンテージにも見られる非常に作りに手の込んだ一作です。
「Made In Japan」ならではの自信を持ったクオリティです。
 
素材にはレーヨン 100%を使用しております。
レーヨンとは、当時代表的だったシルクが大変貴重だった為、生地自体の扱い、耐久性も考慮して
開発された素材ですね。シルクに似た、非常に上品な肌さわりです。
 
プリント方法には染み込みプリントを採用しております。生地と一体感のある風合いです。
 
胸ポケットの縫い付けも身頃生地との柄をしっかり合わせてあります。
そんな小さな所への心遣いなど、50年代ならではの温もりの感じるデザインです。
 
近頃日中は夏の様に暖かく、夕方から冷え込むと少し着合わせの難しい気候が続いてます。
 
 
昼はハワイアンで涼しげに、冷え込んできたら軽く羽織れる様なスプリングアウター、薄手のカーディガンなどあると持ち運びもしやすく便利ですね。

パンツには、前回紹介させて頂いた「Tapered Prest」を合わせています。
春夏一番人気であろうベージュチノ風に使うのも個人的にはオススメです。

他にもスリム、スキニー、ショーツ、クロップドなど、好みに合わせたハワイアンの着合わせを是非楽しんで見てください。

eins 吉田