2013年3月29日金曜日

Jalan Sriwijaya


最近、Jalan Sriwijiya について聞かれることが多いので改めてご紹介します。


ジャランスリワヤは1919年にデデ・チャンドラによってインドネシアで創業した靴工場で、
当初はオランダの植民地であったことから外人向けにミリタリーブーツを手掛けていました。
その後、経営者の息子ルディ・スパーマンが「これからは平和の時代だ」という想いから、
靴の聖地であるイギリスのノーザンプトンで修行を積み、フランスで皮革の生産を学びました。
彼は職人の技術を高め、上質の素材を使用するなど自社工場を改革していきます。
すくい縫いまで手縫いで行い、最後のアウトソールのみ機械で縫う「九分仕立て」の
「ハンドウェルテッド・グッドイヤー製法」にアッパーにはフランスのデュプイ社やアノネイ社の
トップグレードのカーフを使用。
底材にはベルギーのアシュア社のレザーを使用し、世界にも認められる高品質の靴作りです。







Coat: Shop Coat

Shirts: Linen Shirts

Pants: Dress Tapered Pants


スーツやフォーマルなシーンでもちろんなのですが普段履きとしても相性が良いです。

個人的にも好きなブランドなので是非多くの方に履いて頂きたいです。

TEL:03-3461-0228
OR GLORY代官山 木宮


2013年3月26日火曜日

blueover


新しく変わらない。New unchanged

メイドインジャパンのシューズブランドです。


現代の大量生産、大量消費、情報過多の混沌とした現代社会において、

その全てを整理すべく、

「新しく、変わらない。」をテーマに、

作り手の見える「品性ある製品」を生み出し続けるブランドです。





スニーカーでありながら普遍的な美、時代性を感じさせないデザインです。





つなぎ目が現れない1枚革のパターン、

ランニングシューズに用いられるクッション性に優れているEVA加工底を使用。

機能性はもちろんなのだが、

これほどまでにシンプルなのは素晴らしい。

是非、履いてもらいたい。


TEL:03-3461-0228
OR GLORY代官山 木宮

2013年3月22日金曜日

Sta-Prest


定番だからこそ、面白い。

スタイルにハマるも良し、

スタイルをクズすも良し、


その人なりに履きこなしてもらいたい。


どんなコーディネートに落とし込もうかと、

心躍るパンツ。

最高に面白いですね。

では、どうぞ。


タイトなシルエットですが
ストレッチ素材を使用しているので
履き心地抜群です。



写真では分かりづらいですが、
実はシャドウヘリンボーン柄です。




また、洗濯をしてもセンタープレスが消えにくく
シワの付きにくい素材になっています。

ちょうど今時期から夏にかけて履ける万能型です。

サイズ欠けが出てる色もあるので、
お早めにどうぞ。

TEL:03-3461-0228
OR GLORY代官山 木宮

2013年3月15日金曜日

ローファー


さて、今期一押しのシューズのご紹介です。

普通じゃ嫌だ、

だけど、

過剰装飾は嫌だ、

だけど、

シンプルも嫌だ、

そんな方、いかがでしょうか。


3種切り替えのローファーです。

ヌバック特有の佇まい

甲部分のハラコの存在感

タッセル部のシボレザー



また、ローファーなどの履き口の広いタイプは歩行中の脱げが気になりますが、
今回はそのかかとの脱げを防ぐ為に少し内巻きのヒール形状になっています。

グッドイヤー製法でもあり、安定した歩行と履き心地を考慮した1足です。





早くショーツと合わせたいですね。


お好きな方、どうぞ。

TEL:03-3461-0228
OR GLORY代官山 木宮

2013年3月8日金曜日

Fatigue Jungle


さて、いつの間にかに春ですね。

こうなると、

あとは、

じわじわと、

テンションが上がるのを待つだけ。

ということで、

テンションが上がるジャケットです。



Fatigue JKT



ジャングルファティーグを現在の街に
落とし込んだデザインです

テーラーに近いパターンに
なっているので、カジュアルにも
モードにもと幅のあるジャケットです。




プラス、今日の品


お好きな方、どうぞ。

TEL:03-3461-0228
OR GLORY代官山 木宮